糖尿病の食事療法と献立

糖尿病では食事療法がとられます。各栄養素をバランスよく摂るため、食品交換表というもので、約500種類の食品を主な栄養素によって次の5種類に分けています。
どの食品がどのグループに属しているか把握して、効果的な糖尿病の食事療法と献立を考えたいものです。

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小児糖尿病とは

小児糖尿病をご存知でしょうか。以前は、高齢者がかかるものだと思われていました。しかし、子供にもある病気です。その理由をご説明します。
糖尿病の原因には大きく2つあります。膵臓でインスリンが作れない1型と、生活習慣が原因となる2型です。
同じ病名であっても、原因が異なるわけです。
日本人の場合、1型が5パーセント、2型が95パーセントです。
1型の原因は、遺伝子であるとも、ウイルスであるとも言われていますが、原因は判明していません。1型は、子供に発症者が多く、その場合、小児糖尿病と呼ばれるわけです。
ご理解いただけたでしょうか。

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糖尿病の予防法

糖尿病の予防のためにも、日頃から食事や運動に配慮した生活したいものです。
合併症が発症してから治療するというのでは、たいへんなことです。しかし、その状況におかれてみないと実感できないのが人間というものです。後の祭りにならないように、糖尿病を予防する方法を以下にあらためてまとめてみました。

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糖尿病の症状

糖尿病の治療では、血糖値を正常に保つため、食事や運動に配慮する必要があります。
しかし、血糖値をうまくコントロールできない場合、どういった症状が引き起こされるのでしょうか。
まず、糖尿病で高血糖の状態が続くと、血管の障害が起こりやすくなります。
血管障害には、大血管病変(動脈硬化)と細小血管障害とのふたつがあります。
後者の細小血管障害は、糖尿病特有の合併症です。次の症状が三大合併症として、よく知られています。
よく知られている症状です。

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妊娠糖尿病とは

妊娠糖尿病という言葉を最近、耳にすることが多くなりました。
出産経験のある方は、ご存知かもしれません。
これは、糖尿病でない人が妊娠することで血糖値が高くなる症状をいいます。
妊娠中の病気は胎児への影響もあり気をつけたいものです。
血糖値が高いと、4000g以上の巨大児になったり、難産になるケースが増えます。また、出産後に本当の糖尿病になる危険も高まります。
原因ですが、妊娠によって胎盤から出るホルモンの作用により、インスリンの働きが弱くなります。
つまり、妊娠中は通常よりも、たくさんのインスリンが必要なのですが、足りないと糖尿病を発症するケースがあるわけです。
意外な関連があるんですね。

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糖尿病の原因

糖尿病は、一般には尿に糖が出る病気と言われていますが、体内のインスリンがない、あるいは働きが弱い病気です。血糖つまり血液中のブドウ糖の量が、正常な状態よりも多く、さまざまな合併症を引き起こします。
おそろしくやっかいな病気です。
そもそもブドウ糖とは何か。糖尿病はどのように発症するのか。通常、ブドウ糖は、直接は食物には含まれていません。
穀類(米、麦)やイモ類などに含まれている炭水化物が体内で消化されることでブドウ糖に変化します。

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